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いつもお読み頂きまして、ありがとうございます。
今、学び直し[リスキリング]というフレーズをよく、目にし、また耳にする機会が増えています。
以前は、今、自分が取り組んでいる仕事に、全身全霊を注ぎ込み、一生懸命に突き詰めて行けば、食べていける時代でした。
しかし、コロナ禍以降、流れが劇的に変わりつつあります。
ロシアとウクライナの戦争、円安、エネルギー高、原材料費の高騰などがあり、他業種からの参入、新しい技術の誕生、そして、海外との競争もあり、平々凡々と昨日と同じことだけを学んでいては、生き残れなくなって来ている状況が明白です!
誰しもが、学び直し[リスキリング]の重要性をヒシヒシと感じていることと思われます。
岸田首相が、所信表明で、今後5年間でリスキリングに1兆円の支援をすると発表しています。
これを受けて経済産業省においては、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を主導するハイスキル人材のみならず、中間層や、低スキル層や若手も含めて幅広い層に対するリスキリングが必要であると発表しています。
多くの企業は、DX推進の為のデジタルスキルを持った人材を育成することで、新たな技術を導入して、生き残って行こうと考えています。
我々働く側は、ひよっとすると今の職がなくなってしまう可能性もあります。
人生100年時代(センテナリアン)の到来で、定年後も働くためには、何かしらのスキルが必要になってくることは、容易に想像出来ます。
決して、受け身ではなく、自ら学んで行くという前向きな姿勢が必要です!
今まで、会社に人生を捧げてきた人が大勢いらっしゃることと思います。
しかし、可能であれば、人生の後半戦は、自分の好きな事を学んで、楽しく取り組んで学び直し[リスキリングして行きたいものです!
まずは、自分の好きな興味のある分野を探してみましょう!
色々と迷われるかと思いますが、ただ単に好きなだけでは、難しいですね。
その資格を取ってどう活かして行けるかをシミュレーションしてみて、取り組んでみましょう!
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まずは、おすすめの3つを順番に見て行きたいと思います!
FP(ファイナンシャルプランナー)

一言で言うと、いわゆる家計のホームドクターです!
時には家計が、病気(赤字)になる事があります。
家計を診断して、その赤字の原因を突き止め、適切な処方箋を提供するのがファイナンシャルプランナーの仕事です。
投資の専門家と思われがちですが、そうではありません。
資産を増やすために投資を勧めるケースもあるでしょうが、お金のために苦労しない、お金についての将来の不安を取り除くと言うのが最終の目標です。
お金に関しては、老後2000万円問題、NISA、IDEKOなどの積み立て、学資金の準備等様々な問題が山積です!
(貯蓄の無料相談 )以前は、一般的なサラリーマンの人生設計は、60歳で定年退職し、退職金を老後にあてるのが一般的でした。
終身雇用と退職金と言う2つの制度によって、精神的にも安心感を持つことが出来たと思います。
お金についての知識が無くても、真面目に働いてさえいれば、何とかなりました。
しかし、現代社会では、冒頭でも述べた通り、流れがガラリと変わりました!
また、サラリーマンの方とご自身で事業をされている方との人生設計も違います。
生き方の多様性(ダイバーシティ)への対応が必要になってきます!
ファイナンシャルプランナーは、今後益々複雑になって行く金融商品に対して、選択できずに困っている方々のアドバイザーとして、活躍が期待されます!
お金の教養講座
TOEIC


現代のようなグローバリゼーションの時代、世界共通語である英語力の習得は、必須です!
英語でのコミュニケーション能力を測るためにつくられた、国際的な試験がTOEICです。
一般的な試験のように、合格、不合格は関係なく、10点から990点の間の5点刻みで採点されます。
平均点は、600点から625点前後で推移していて、600点以上で履歴書に書けると言われています。
テストは、全問3択または4択のマークシート方式で形成されています。
試験時間は、2時間で200問です。
内訳は、リスニング問題が、45分間で100問、リーディング問題が、75分間で100問です。
聞いているだけで、ちょっと気が遠くなってしまいますね。
しかし、転職を希望される方は、このTOEICのハイスコアは、抑えておきたいですね!

実際に、英会話が出来るようになれば、仕事の幅も広がってきますね!
大人向けのオンラインで学べる講座も有ります。
しかも、中学レベルの英語力で、頭に浮かんだ日本語を、スラスラ英語で話せるようになると大評判なんです!
こちらをご参考になってみてください。
ITパスポート

ITの基礎知識を証明する経済産業省認定の国家資格です。
試験を受けるための特別な資格や年齢制限は、ありません。
年間8万人以上が受験する人気の資格です!
パソコンや、インターネットを使うのが当たり前の時代、今後益々IT関連の人材不足が加速すると言われています。
そこで、技術者だけでなく、幅広い層に、正しい知識が必要であることから、2009年4月に新設されました。
Iパス(アイパス)とも呼ばれています。
WordやExcelなどの単純なパソコン操作だけでなく、業種業態問わず、全職種の社会人が業務を行う上で必要なITの知識が身に付きます。
現代では、全社会人にとって、ITの基礎知識は、欠かせないスキルと言っても過言ではありません。
ITの知識だけでなく、会社の経営戦略やプロジェクトのマネジメントなど仕事を進める上で土台となる基礎知識を学べる資格です。
スマホとパソコンで資格学習
また、このITパスポートと言う資格は、教育訓練給付制度の対象講座に指定されています!
教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たした方が厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合、支払った学費のうち20%(最大10万円)が支給される制度です。
まとめ

いかがですか?
我々アラフォー、アラフィフ、アラ還の世代にとっては、学び直し[リスキリング]がいかに必要かが理解出来ますね。
心理学者ユングは、40代を「人生の正午」であると説いています。
人生の正午より後には、午前中、影だったところにも光があたる。
午前の昇る太陽の勢いは凄まじいが、その勢いゆえ背景に追いやったもの、影になってしまっていたものがある。
それらをしっかり統合していくことが、人生の正午以降の課題である。ゆえに、深い意味で「真の個性化」は、40歳以降に始まる。
カール・グスタフ・ユング
例えば今40歳の方が、何歳まで、どの様に働きたいかと想像してみて下さい。
例えば70歳まで働きたいとして、リタイアするまでの30年間の中で、どんな世の中になって、どんな産業が、より成長して、どんな産業が衰退してしまっているかイメージしてみて下さい。
その世の中で、歳をとった自分が、どんな価値提供を、世の中に発揮して、どの位の収入を得るのかと言うビジョンを描いてみて下さい。
まぁ、先の事は、誰にもわかりませんが、定年間近の50歳代後半になってから、考えても間に合いません。
活躍している人々に共通しているのは、遅くとも50代前半から準備を始めていたことでしょう。
出来るだけ早くから、何歳まで働いて、その時の働き方は、どうするのか?を考えて準備しておく事をお勧めします。
今の仕事が、AIやロボットに置き換わっていくかもしれない、
デジタルネイティブな若者が増えてくると、自分の居場所がなくなるんじゃないか、
5年後に再就職が必要になったら、どうなってしまうんだろう
など悩みは尽きません。
しかし、新しい事を学ぼうとすると大変だなと感じてしまいますね。
出来ることなら、これまでの20~30年間で築いてきたものの上で変わらず暮らしてゆきたいと・・・
60~70歳ぐらいで古い価値観や過去の栄光にとらわれている人と、考え方に柔軟性を持ち、何事にも積極的に取り組んで行く人とでは、相当「差」が出て来ると思われます!
現状に留まる事をチョイスされた方は、頭も固く、腰も重く、にっちもさっちも行かなくなる可能性が大です。
しかし、変化のサイクルに乗る事が出来た方は、変化し続ける事が出来ます!
慣性の法則は、ご存じだと思いますが、静止しているものは、静止し続け、運動している物体は、運動し続けるわけですから、これから先、どの様な変化が起きても、その都度、その都度柔軟に対応できるスキルがあると言うのは、かなり「強い」です!まさに、鬼に金棒です!
この変化の激しい時代に変わらないことをチョイスする事は、変わることをチョイスするよりもはるかに、リスクが高いと思います!
まずは、出来る事から、ひとつづつ、コツコツと行動を起こしてみませんか!
今後の皆さんのご活躍に期待いたします!
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