アラフィフおすすめ!日本酒のおいしい飲み方をマスターして人生を楽しもう!

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いつもお読み頂きまして、ありがとうございます。

アラフィフの皆さん、お元気ですか?

私も、お陰様で、元気に過ごさせて頂いております!

最近、急に、日本酒がマイブームになりました!

それも、火入れのしていない、生の日本酒です。

とてもフルーティーで、飲みやすい、爽やかなおいしいお酒です!

上の写真のお酒は、店主さん曰く、11月18日の火曜日に搾りたてで、11月21日金曜日にお店に届いたところの、ピッチピチの新酒です!(11月23日日曜日執筆中)

令和7年度の山形県産 出羽燦々の新米で、出来立ての新酒です!

豊穣感謝祭 新米新酒純米大吟醸ヌーヴォーです!

新嘗祭に象徴される祈りと実りの文化の結晶です!

新嘗祭とは、天皇陛下が、その年の収穫に感謝し、国家と国民の安寧を祈る日本古来の祭祀です。

1300年以上にわたり、続いて来たこの伝統は、令和の今も変わらず、受け継がれています。

私たちは、その心を大切にしながら、今年も新米を一粒一粒丁寧に、磨き上げられた御神酒としての、日本酒を飲ませて頂いています。

本当に感謝感激です!

それでは、この日本酒に、どの様なメリットがあるのか、又、おいしい飲み方は、どうなのか?を一緒に、学んで行きたいと思います。

栄養素の宝庫!!

日本酒の栄養素の数は、約700種類以上とも言われています!

ビタミンB6、ミネラル、アミノ酸、マンガン、モリブデン・・・

人間の体内では、造ることが出来ない必須アミノ酸が、全て含まれています!

アミノ酸の量は、ワインの約10倍に相当します。

脂質は、0です!

適量を摂取する分には、とても健康的な飲み物です!

善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増加させ、血圧上昇を防ぐ成分も含まれています。

日本酒の健康効果は、農林水産省も認めています。

但し、日本酒を含むアルコール類は、摂取し過ぎることにより、肝臓に負担をもたらす事があるので要注意です!

あまり聞きなれない上記の3つのアミノ酸を具体的に説明致します。

ビタミンB6・・・タンパク質の代謝を助ける補酵素としてはたらく、水溶性ビタミンです。

マンガン・・・人体には、不可欠なミネラルです。

       骨の形成、糖質、脂質、タンパク質の代謝に関わる酵素の構成分として機能します

モリブデン・・・肝臓や腎臓に多く存在し、酵素や補酵素として、主に鉄の代謝に関与しており、

        血液を造るために、必要な鉄分が不足すると、鉄分の働きを高め、造血を促すは

        たらきがあります。

        糖質、脂質の代謝を助ける役割も担っていて、体内のプリン体を体外に排せつす   

        るなどに役立つ機能があります。   

食欲増進!!

日本酒の主成分エチルアルコールには、胃粘膜の知覚終端を刺激するはたらきがあります。

ガストリン分泌により、胃酸の分泌が促進され、食欲を増進させます。

このはたらきを、上手く利用して、昔から、食前酒を飲むと言う習慣が根付いています。

アレルギー反応を引き起こす物質であるヒスタミンを遊離します。

肌を整える!!

コウジ酸は、肌の大敵である、シミの元のメラニンの生成を抑える効果が期待できると言われています。

ポリフェノールの一種、フェルラ酸も、美肌成分を含み、活性酸素を抑制するはたらきがあり、シワなどに対する効果が期待できます。

血行促進!!

アデノシンには、血管を拡張し、血液の流れをスムーズにするはたらきがあります。

アルコールが分解される際に生じるアセトアルデヒドにも、血管を拡張させるはたらきが認められています。

つまり、日本酒を飲むことで、全身が温まり、血行促進効果で、肩こりや冷え性の改善が期待できます。

おいしい飲み方

日本酒を嗜む際に、まず、押さえておきたいのが、温度です!

温度が、変わることで、香りや風味は変化します。

飲用温度は、5~60℃とされており、大きく分けて、冷や、冷酒、ぬる燗、熱燗に分類されます。

冷やは、常温のことを指します。15~20℃くらいです。

冷酒は、5~15℃です。火入れしていない生のお酒は、これですね!

爽やかに飲みたいなら、冷酒です!

余談になりますが、アルコール度数の高い日本酒は、0℃になっても、凍ることはありません。

夏場は、シャーベットの様にして、食べる日本酒として、楽しむ方もいらっしゃいます。

ぬる燗は、30~40℃です。

まろやかな口当たりが特徴です。

日本酒の甘さや香りを感じたい時にピッタリです。

熱燗は、約50℃くらいで、キレの良い日本酒を味わいたい時に最適です。

甘さが薄れ、辛みが増すため、ピリッとした味わいを好む方には、おすすめです。

まとめ

いかがですか?

今日の晩酌は、生酒でグビッと行きたくなりましたか!

私ごとですが、以前は、日本酒は、ほとんど口にすることがありませんでした。

と言うのも、もぅかれこれ40年以上前になりますが、大学のサークルのコンパの時に、先輩から、無理やり飲まされ、すごく、不味かったイメージしかありませんでしたから。

そして、社会人になり、付き合いで飲みに行くようになっても、ビールや酎ハイ、焼酎は飲みましたが、日本酒だけは、あまり、受け付けませんでした。

しかし、最近、日本酒が身体にいいと言う情報をSNSで見かけたので、仲の良い、日本酒に詳しい友人に、何かおすすめある?と電話してみたんです。

すると、友人は、突然の電話にもかかわらず、心良く、とても、親切に丁寧に、おすすめのお店まで教えてくれたのです!

その際に購入したのが、島根県の生酒「月山」です!

この生酒が、もぅ、最高に、おいしかったんです!!

そこから、私の日本酒愛に火がついてしまいました!

日本酒って、こんなに、おいしかったんだって感動しました!

酒は百薬の長と言う諺がありますが、まさに、その通りだと合点がいきました!

しかし、ひとつだけ、注意して頂きたいのは、適量は、守って頂きたい!

飲み過ぎは、胃腸や肝臓に負担をかけてしまいます。

長期にわたり、大量の飲酒を続けてしまうと、生活習慣病のリスクが高まります。

日本酒であれば1合(180ml)が、適量です!

飲み過ぎない様に注意しましょう!

休肝日もつくりましょう!

そこだけは、守って、今晩も日本酒で乾杯して、人生100年時代、おおいに楽しみましょう!

SAKEPOST(酒ポスト)

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