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いつもお読み頂きまして、ありがとうございます。
アラフィフの皆さん、最近、やたらと、眠たくありませんか？
睡眠をしっかりと取っているつもりでも、朝、なかなか起きれない、スヌーズ3回目で、なんとか起きれたとか、昼ご飯食べた後、無性に睡魔が襲ってくる等ございませんか？
かく言う私自身が、まさに、ドンピシャなんです。
私の周りの、アラフィフ世代も少なからず、当てはまってしまっています。
春眠暁を覚えずと言う諺の如く、春先は、しょっちゅう眠かったんですが、最近は、年中眠たくなってしまっています。
やはり、若い頃の様に、シャキッとアクティブにいたいので、なんとか、この様な事態を打破すべく、一緒に、学んで行きたいと思います。
眠たさの原因は？
先日、インスタグラムを見ていたら、この様な広告がありました。
思わず、「まさに、俺や！」と、つぶやいてしまいました。
やはり、世間でも、眠たいと感じている人が多いんだなと実感しました。
８時間くらい寝ても、眠たくて仕方がないと言うのは、恐らく生体リズムが乱れてしまっている事と思われます。
大きな理由のひとつに、人間特有の、週周リズムが関係していると考えられます。
例えば、平日は毎日5時に起床しているのに、休日は、8時か9時頃まで、眠っている場合などは、大きく生活パターンが変わってしまっているので、社会的時差ぼけが発生します。
まるで、海外旅行をした時の様な状況に陥ってしまいます。
この状態が続くと、充分な睡眠時間を取っているつもりでも、日中の眠気、集中力の低下、身体のダルさ等の症状が出やすくなります。
他にも、シフト制の勤務、夜間勤務等の日々不規則な生活リズムが続いてしまうと、生体リズムが乱れやすくなります。
では、この様な眠たさを改善する方法を、見て行きましょう！
ストレスを軽減しよう！
一番お手軽な、方法は、ウォーキングです！
特に準備するものは、何もありません。
家の近所、近くの公園等まずは、自分のペースで、ゆっくりと、歩いてみてください！
歩いているうちに、なんだか、頭の中も、スッキリしてきます。
ゆっくりと、深い呼吸を繰り返す事で、自律神経のバランスも整い、心身の緊張も和らぎます。
あと、自分の好きな音楽を聴くのも、ストレス解消につながります。
睡眠環境を整えよう！
寝る前には、お風呂に入り、深部体温を上げる事で、眠りのホルモンと言われているメラトニンを分泌し、睡眠への移行をスムーズにします。
また、就寝前の、スマートフォンの使用を控えて、ブルーライトによるメラトニン分泌の抑制を防止します。
自分に合った、枕やマットレス等の寝具を選び、快適な睡眠環境をつくりましょう。
起床時に、太陽の光を浴びることで、上記でお伝えした、生体リズムを整える事が出来ます！
ビタミンB群を食べよう！
ビタミンB群を含む食品を摂取し、エネルギーの生成効率を上げる事が効果的です！
ビタミンB群とは、豚肉、鶏肉、魚介類、卵、乳製品、豆類、緑黄色野菜等です。
また、栄養価が高くても、脂っこい食事は、避けましょう！
胃腸に負担をかけると、消化に時間がかかり、身体の疲労回復が遅れる可能性があります。
バランスのとれた食事を心がけ、胃腸への負担を最小限に抑える事が大切です。
1日3食、腹８分目を目安に、ゆっくりと味わいながら、食べるのがおすすめです。
私は、食べるのが早過ぎるので、もっとゆっくりと噛んで食べなさいと今だに、言われています。
余談ですが、歌手の郷ひろみさんは、食べ物は、30回噛んで食べるそうです。
会話しながら、食事をすると、忘れてしまうので、家中に30と書いた紙を貼っているそうです。
やはり、成功している方は、徹底していますね！
良く噛んで食べると、噛むことで、脳に流れる血液が増え、脳が活性するそうです。
また、唾液に含まれる消化酵素が、でんぷんを分解し、胃腸での消化、吸収を促進し、咀嚼する事で、自律神経が刺激され、消化管の運動が活発になるそうです。
良く噛んで食べると言う事は、いいことずくめですね。
ストレッチしよう！
人間は、同じ姿勢が長く続くと、筋肉が緊張し、硬直した状態になり、血行不良になり、眠気につながってしまうらしいです。
ですから、それには、背伸びが簡単で効果的です！
昼寝しよう！
夜の睡眠に影響しない様に、正午から14時くらいの間に、10分から15分くらいの浅めの昼寝がおすすめです！
昼寝の前に、ホットコーヒーを飲んでおくと、胃が温まって、一時的に寝つきが良くなるだけでなく、カフェインの作用により、目覚めた時、すっきりと起きられます。
これは、騙されたと思って、一度、お試しください！
本当に、スッキリしますよ！
昼寝制度を実践している企業も、実はあるんです。
三菱地所や、株式会社マネーフォワード等が有名です。
昼寝の時間が30分を超えてしまうと、脳が熟睡モードに切り替わってしまうので、起床後も慢性的な眠気が続いてしまう可能性が大なんで、要注意です。
しかし、10分～15分くらいですと、眠気が消えて、昼からの作業効率がアップして、集中力が向上し、ひらめきやアイデアが出やすくなると言う効果抜群です！
まとめ
いかがですか？
まだまだ、しょぼくれてる場合じゃないですよね！
もう、年だから、しょうがないとか、若い人には、ついていけないとかネガティブな考え方は、よくありませんね。
まだまだ、現役バリバリで行こうでは、ありませんか！
先日、テレビで、高校生クイズを観ていましたが、物凄いパワーですね！
そして、決して最後まで諦めないバイタリティ、純粋なこころ、素直な立ち居振る舞い等にめちゃめちゃ感動しました！
思わず、号泣してしまいました。
あの、ピュアで貪欲な気持ちを、決して、忘れてはならないと痛感しました。
高校生に、教えて頂きました。
人間 何歳になっても、勉強です！
学ぶ姿勢、気持ちが大事です！
さぁ、アラフィフの皆さん、目をパッチリ開いて、大いに人生楽しみましょう！
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